「米や松倉」の店主 浅野隼人は1978年 宮城県の真ん中に位置する黒川郡大和町に生まれ、山々に囲まれた自然豊かな場所で育ちました。 実家は先々代が土地を開拓し、自然の中で米や野菜をつくり生活しております。 山の自然は春夏秋冬移ろう中で豊かな恵みと知恵をもたらしてくれました。特に、「食」の環境は生命をいただくことに感謝し、育み、守ることを学び、それが今の私の礎となっております。 2000年に沖縄へ移住し、お世話になってる方々へ実家のお米をプレゼントしたことがきっかけで、2006年にお米の販売をスタート。 2009年には香港の日本食物産展へ参加し、農家単独での輸出を成功させました。 2011年1月から、沖縄の古い外人住宅に店舗を構え、素材の季節感を大事にした和食と、炊きたての土鍋ごはんを提供できる「米や松倉」をはじめました。 これからも日本が世界に誇る主食であり、故郷の父が作る最高の「米」の美味しさを、多くのお客様に伝えていきたいと願っております。
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